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フラダンスの様子&ライフケア山根ご家族様インタビュー

2010.6.27

ライフケア久方:フラダンスの様子ライフケア久方にて、フラダンスの様子

今回は、ライフケア山根のご利用者様の娘さんにあたる、橋口さん(写真中央)が代表を務めるフラダンスグループ、「ハーラウナーレオアネラ」の皆さんが、ライフケア久方に踊りを披露しにきてくださいました。
ぜひ、娘さんの踊る姿を見ていただこうということで、ライフケア山根からご利用者様をお招きし、フラダンスのショーを開催しましたので、今回はその模様やご家族の橋口様のお話などをご紹介したいと思います。

▼まずは、ライフケア久方でのフラダンスショーの様子をご紹介★

ライフケア久方:フラダンスの様子

色とりどりのきれいな衣装で、「月の夜は」「アロハ・オエ」など、有名な曲をはじめ、日本でもなじみのある「涙そうそう」が元曲のフラバージョン、「カノホナピリカイ」など、たくさんの曲を踊っていただきました。「月の夜は」の曲際には、振付をレクチャーしていただき、ご利用者様と一緒に踊ります♪
最後は手の親指と小指を広げて、みんなで「マハロ」のポーズ★「マハロ」とは「ありがとう」という感謝の意味をあらわすハワイの挨拶のハンドサインなのですね。

▼グループ代表:橋本さんのソロダンスです★

ライフケア久方:フラダンスの様子ライフケア久方:フラダンスの様子

グループ代表橋本さんのソロでのダンス披露です。『今日は父も見ている前で、親への感謝、いつもお世話になっているスタッフの方々、また今日皆さんにお会いできたことへの感謝の気持ちを込めて踊ります。』と橋本さん。ご利用者様も食い入るように、橋本さんの心のこもったフラを見守ります。何も言葉をかわさなくても、お二人の心が通じあっているのが見ているだけで伝わってきました。


▼ご利用者様も大満足。楽しい時間を過ごすことができました。

ライフケア久方:フラダンスの様子ライフケア久方:フラダンスの様子

最後も「月の夜に」を、皆さん一緒に踊ります♪観て楽しむだけでなく、なんと言ってもフラの一番の魅力は「誰でも踊ることができる」こと。
リズムにのせてゆったりと踊るうちに、まるで心も身体も心地よくほぐれていくようですね。ご利用者さまも一緒に、笑顔いっぱいの楽しいフラの時間をすごすことができました★


▼最後はご利用者の皆様にひとりずつ、お別れの握手です

ライフケア久方:フラダンスの様子ライフケア久方:フラダンスの様子

フラダンスが終わって、グループの皆さんがご利用者様ひとりひとりにお別れの握手です。「今日はありがとうございました」「また呼んでくださいね」とご利用者様ひとりひとりの目を見ながら、笑顔で握手をしたり、ハグをしたり。本当に楽しい時間をありがとうございました。

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フラダンスが終わってから、ご利用者様のご家族である代表の橋口さんに、お話をうかがうことができましたのでご紹介したいと思います★

ライフケア山根ご利用者様インタビューライフケアについて、お話を伺いました。

今年の3月からライフケア山根で父がお世話になっていますが、とにかくスタッフの皆さんがとっても献身的で、とても良いです。今までいろいろな施設を利用させてもらってきましたが、ここまで本人のことを一緒に考えて、動いてくださるところは他ではないと思います。
実際、父の調子もこちらに来てからすごく良くなりましたし、今日もこうして父の前で踊れて幸せ。とても感謝しています。

ライフケア久方:フラダンスの様子フラダンスの楽しさを通じて、「生きることの素晴らしさ」「命への感謝の気持ち」を伝えたい。

「生きていることはすごく素敵なこと。雨の日だって風の日だって、生きていればそれはすごく素敵な人生のうちの一日だと思います。フラを通していろいろな所をまわらせていただいていますが、私は戦争を体験した皆さまを本当に尊敬しています。これからも、皆さまが健康でありますように祈って、またこちらで踊れることを楽しみにしています。また是非呼んでくださいね。」

フラダンスを通じて、病院やデイサービスでのボランティア活動を行っている、橋口さん。その活動内容は、ハーラウナーレオアネラのHPで詳しくチェックできますので、ぜひ興味のある方はご覧になってみてくださいね。

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