こんにちは　ライフケア有松です

今年はなかなか梅雨が明けず　新型コロナウイルスの感染予防等の影響もあり　自宅で過ごす時間が必然的に増えてきています　　そのような中でご家族や支援者が「あれ？」と気づくことが本当に多く、ご相談も増えているのが現状です

毎年　5月末頃に「日本認知症ケア学会（今年は第21回）」という認知症ケア専門士等が集まり　講演や発表など私たちにとって学びの機会があるのですが　もちろん中止で　web開催となっています　　残念(>_<)

毎年　日本全国様々な地域で開催されます

今回のテーマは　大会長のお言葉を借りますと「一方的に支えるだけでなく、認知症の方とともに歩んでいくことができる人材」とは、つまり「認知症の方が望むケアとは、求められる人材とは何か」について考えることです

介護保険にはいくつかの柱があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中でも自立支援という考え方があり　「高齢者の障害や疾病というマイナス面に着目するのではなく、残存能力の活用を支援し、自立した生活が送れるようにする」というものです

今までの生活が継続できるよう早めに相談したり　支援体制を作っておくことは大切だと思います訪問時にいろいろな資料を基に　これからについて一緒に考えています　　　　　　　　　　　　また名古屋市は地域をあげて取り組んでいます

 

 

 

 

当社には　認知症ケア専門士が多く在籍しています

 

 

 

 

是非　ご相談ください　(ご相談だけで　つながっている方も　いらっしゃいますので　お気軽にご連絡ください！）

田坂　華代子