森が鳥のさえずりでにぎやかになってまいりました。

春ですねぇ、利用者様は毎日散歩に行くことを楽しみにされています。

オアシスの森、双子池、どこを歩いても春の景色が広がっています。

 

小学校の桜は新しく入ってくる1年生を両手を広げて

迎えてくれているようです！

 

 

 

「わぁ！今年もきれいに咲いたわねぇ！」

「今が一番いい時期ね！」

 

 

オアシスの森まで歩いていくと

ソメイヨシノとはまた違う山桜！

山桜は花が真っ白なんですよ！

「ほんとだね！きれいだね！」

 

さらに奥まで散策をします。

「新しい葉っぱがたくさん出てきたね！」

「葉っぱで滑るといかんで、この杖持っときゃぁ」

坂を上ったその頂上には、、、

 

 

大きな枝垂れ桜が！

太陽の光を浴びてきらきらと輝いています。

「わぁ！すごいねこんなに大きいんだね！」

「ここらで1番の桜じゃない！ここまで来れてよかったわ～」

 

毎年見れる桜ですが、毎年新鮮に心新たに見る事が出来ます。

さくらが咲く時期は、別れだったり出会いだったりします。

「今年もすてきな桜に出会えたね！また来年も見れるようにね！」

年を重ねていくにつれ、桜の景色は特別な、大切なものになっていくのでしょうね

 

 

 

 

 

 

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