今年の名古屋の暑さは異常ですね。

そんな暑さにもめげず、グループホームのみなさんは、

外に出て、額の汗を拭きながら、

菜園の手入れに、精を出していらっしゃいます。

 

 

 

「よう育ったね」

 

 

 

 

 

「いい色のトマトあるよ」

 

 

 

 

 

「たくさん獲れたで、みんなに持ってってあげよ」

「きっと冷やして食べると美味しいよ」

 

 

そして、毎年この暑い季節になると、地域各所で納涼夏祭りが開かれます。

相生地区、保呂地区、一つ山地区の３つは、活気もあって、この地域の三大祭りと大変好評なんですよ。

７月は、相生山住宅の納涼なつまつり。

ライフケアの屋台も出ているんですよ。

 

 

 

「歩いていけるの？行ってみたいねぇ」

 

 

 

 

 

屋台を出してる方や、地域のみなさんに、

五平餅を、差し入れしに行きましょう。

 

 

 

 

「なんか音が聴こえてきたねぇ」

「炭坑節だわ」

月が～　出た出ぇた　月がぁ出た～　ハァ　ヨイヨイ

 

 

 

「うわぁ、賑わってるねぇ」

「ちょうちんがきれいだねぇ」

 

 

 

 

「あらー、お久しぶり！」

「また会えて、嬉しいわ」

「社長さんも、おひとつ、いかがですか？」

 

 

 

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「あら、こちらの踊り子さん、よく見るお顔ね。」

「素敵なお召し物だから、見違えちゃった。」

 

 

 

「櫓の上で踊っている方が、

ちょうちんの灯りに照らされて、輝いて見えますね。」

「いいものみれたね」

「夜更かしして来てみて、よかったね」

 

今年も夏祭りを通して、地域の方と触れ合うことができました。

また来年、ここへ来れば出会える方と再会を誓いの握手を交わして、

一つ山グループホームのみなさんは帰途につかれました。

 

グループホームライフケア一つ山

浅井　陽平