ある日、利用者様がいきなり『あのよー、孫がデビューしたんだわ！』とおっしゃいました。

『えーーーーーなになに？』

『何かでみること出来ないの？』

『どんなん？どんなん？』

皆さま興味深々です！

『i p a d で調べてみませんか？指の運動にもなるし簡単ですからやってみましょう！！』

『わしに出来るかな？』

『まずお孫さんは何でデビューされたんですか？』

とたずねると・・・

『なんとかっていうスキー場のアイドルの１人だわ』

『スキー場の名前思い出して下さい！！』

『うーーーん？？思い出せん！！！何か言ってくれーーー』

『鷲が岳スキー場？』

『違うな・・・』

『高鷲スノーパーク？』

『それも違う・・・』

『ダイナランド？』

『それそれ！！！』

『では“た”を指で押してください』

『ここか？』『続いて濁点を押してください』

『隣押してまった！どうするの？』

『右上の×押して戻ってください』

『”い”は”あ”を２回押すか、”あ”を押して”い”が出てくるのを待って”い”を押すかです。』

『なるほど！！』とおっしゃり入力を続けて行くと・・・

『”ダイナランド”って出てきたぞ！！！ここを押せばいいのか？』

少し慣れた感じで進められています。

『おおこれこれ！出てきた出てきた！！”ダイナランドガールズ”この中の１人が孫娘だわ』

５人組の娘たちがあらわれて・・・指をさされています。

『この娘だわ！似とるかな？』

『どれどれ？カワイイね～！』

『うらやましいね！こんなところに載るなんてね！！！』

プロフィールを説明されていました。

他の利用者様もやってきて・・・

『すごいな～すてきな娘さんだわ～』と褒められ

『ありがとう！応援してね！』と話されていました。

他の利用者様の所にも持っていき

『他のスキー場にもこんなグループがあるみたいだわ、ダイナランドガールズ応援してね』

と話されていました。

i p a d を眺め『意外と簡単に調べられるんだな。ありがとう。なんぼするんだこれ

わしも買おうかな。でも使い方わからんくなるでここでまた習うわ』と笑っておりました。

また一緒にipadを使いましょう。

 

がんばれ！！ダイナランドガールズ！！！

スタッフも応援しています！！