【ライフケア山根：じゃがいも種植えのようす2】

今回も3月初旬に行った、
ライフケア山根でのじゃがいもの種植えの様子
の続きをご紹介していきたいと思います。

前回の記事では、畑に種いもをまいて、肥料をあげる所
までご紹介させていただきました。

今回も引き続き、肥料やり～種いもの上に土を被せる
までの作業のようすをご紹介したいと思います。

【化成肥料をまいた後は、鶏糞を同様にまいていきます】

種いもと種いもの間に、化成肥料と同様に、今度も肥料として『鶏糞』をまいていきます。
鶏糞＝その名の通り、乾燥した鶏の糞。ライフケアスタッフがまき方を教わりながら、丁寧にまいていきます。

【肥料まきが終わったら、くわを使って土をかぶせていきます】

肥料まきが終わったら、次は最後の工程！くわで土を掘り起こして、種いもの上から被せていきます。

【スタッフとご利用者さまもくわを使って挑戦しました！】

「やってみる？」といわれて、まずはライフケアスタッフがくわを使っての農作業に挑戦！
畑の方が慣れた手つきで簡単そうに行っているくわで土を耕す作業、これが意外と難しいんです。
畑の方のやさしい指導のもと、ご利用者さまも一緒に挑戦！一生懸命参加してくださいました。

以上でじゃがいもの種植え作業は終了です。夏の収穫作業が楽しみですね♪♪

しかし今回植えた種いもが成長すると、今度は草ぬきなどの作業がとっても大変！なんだとか。
やっぱり野菜を育てるのって簡単にはいかないものなんですね。ご協力いただいている畑の方、
いつも本当にありがとうございます。

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【ご利用者さまに菜の花のプレゼント☆】

じゃがいも畑の隣できれいに咲いた菜の花、畑の方が「もって行っていいですよ」と言ってくださいました。
さっそくライフケアスタッフが摘んだ菜の花をご利用者さまにプレゼント。春の訪れを感じますね☆

【今後も種まきや収穫など行っていきます】

ライフケア山根ではこうして、ご利用者の皆様と外に
出かけて、畑での農業体験を定期的に実施しており
ます。

これもいつも楽しく笑顔で参加してくださるご利用者
様と、その「ご利用者さまに楽しんでもらえれば…」
と心よく受け入れてくださる畑の方のご協力があって
こそ。
今後も種まきや収穫など定期的に行っていく予定
ですので、また、当ブログでも出来る限りお伝えして
いきたいと思います。